Food education
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赤ちゃんは、おっぱい・ミルクを飲む時に舌の筋力を使います。
ここで、しっかりと舌を動かしているかどうかで歯並びへの影響はすでに出てくるのです。
それから離乳期になり、離乳食が始まると唇・頬の筋力が発達していきます。
歯並びは【遺伝】と思われていませんか?
もちろん、骨格的な遺伝もありますが、実は殆どが機能的【食べる・飲み込む・話す等】な日常のお口回りの筋肉の使い方で歯並びが変わります。
歯の内側《舌》歯の外側《頬・唇》の筋肉のバランスが保たれていると、その間に歯が綺麗に並ぶのです。
離乳食の食べ方や飲み物の飲み方で、お口回りの筋肉の発達には差が出てきます。
しっかりと筋力をつけられるような 食べ方・飲ませ方 を実践できると
良い食べ方・飲み込み方が習得しやすく、そして良い呼吸ができると、綺麗な歯並びへと導かれます。
お子様のお口の発達に合わせた食形態、食べさせ方をご提案しておりますので、お気軽にご相談下さい。
専門知識をもった歯科衛生士が指導致します。